「働かない」選択をすることで、自分のやるべきことが見えてくる【実体験】

フリーランスマーケターの@blog_xyzです。

元々アフィリエイターとしてカフェで記事を書く→家に帰って昼寝みたいな生活をしてました。そこで「働かない」ことに関しては、人よりも多くの知見があるのかな、と思っています。

そこで、「働かないこと」でなぜ自分のやるべきことが見えてくるのか? 深掘りしていきます。

労働の必要性

その前にまず、労働の必要性について「3行くらい」でまとめます。

労働の優先度は実は「低い」

大体の人は以下のパターンになると思うので、働くことの優先度は「高い」です。

生活するためにお金が必要→労働の優先度「高」

ですがたとえば突然50億円が空から降ってきた場合には、以下になります。

生活するために働かなくてよい→労働の優先度「低」

ということは、実は「労働というのは相対的にみて、普通の人にとっては生活よりも優先度が低いもの」です。

アーレントという哲学者はこれを、「労働とは必要性による奴隷化だ」と言っています。

働かなくていいなら何をする?

労働しないなら何をするかということですが、「仕事」と「生活」の2つですね。

このうち「仕事」については、アーレントの言葉をそのまま引用します。

労働し、「混ぜ合わせる」〈労働する動物〉と違って〈工作人〉は、物を作り、文字通り「仕事をする」。いいかえると、わが肉体の労働と違って、わが手の仕事は、無限といっていいほど多種多様な物を製作する。このような物の総計全体が人間の工作物を成すのである。

それは、適切に使用されれば消滅することはない。実際、これらの工作物には安定と固さが与えられている。この安定と固さがなければ、人間の工作物は、不安定で死すべき被造物である人間に、住家を与える拠り所とはならないだろう。
https://www.philosophyguides.org/decoding/decoding-of-arendt-human-condition/

簡単に言うと、「クリエイティブな仕事は人間にしかできない尊いことだよ」と言っています。

自分の場合には、ゲームとブログ、読書などで時間を過ごしていました。

以下、本題の「生活(=ほぼ仕事)」について書きます。

労働から開放されて始めて「やりたいこと」が見えてくる

多くの人は労働に縛られているので、やりたいことがいまいち見えてきません。生活がかかってますからね。

労働から開放されれば、以下のようなツイートの変遷をたどると思います。

「働かない」選択をすることで、自分のやるべきことが見えてくる。

✅誰にでもできる仕事は捨てる
✅自分にしかできない仕事を見つける
✅自分にしかできない仕事に全力投球する
ことで価値が高められます🙋

「自分にしかできない仕事を見つける」プロセスが、自動的に発動します。

なぜ「働くことをやめる」と、やりたいことが見えるのか(自動的に発動するのか)

暇になるからです。

人間には元々「何もしないと退屈だ」と感じる能力が備わっているので、以下のようなプロセスを経て勝手に動き出します。

「何もしない」ことを選択すると、人間には苦痛なのでそのうち何かやりたくなってきます。

なので順番としては、
1.何かしたくなるまでゴロゴロする
2.暇すぎて何かしらやりたくなる
3.少しだけ労働&無限に時間が潰せる趣味

という理屈で動いてます🙆

何もしなくなると、人間はエネルギーが溜まってきて何かをやりたくなるので、そのタイミングで動き出します。

結果として「仕事」「生活」を充実させることになるということですね。

とりあえず「暇になる」ことが大切

自分が何したいのかわからない、という人は、とりあえず死ぬほど暇になってみましょう。

「1日中ベッドの上から動かない」とか、「ひたすらぼーっとテレビを見続ける」とかしてみたらいいと思います。

結果として何かやりたくなってくるので、その欲求に素直に従ったらOKです。

「やりたいこと」に忠実になる

底なしのダメ人間とかだったら、ずっとだらだらな生活が続くのかもしれません。

しかし、それは本人がそうであること(=だらだらすること)を望んでいたのであって、本来やるべきことです。

このようなプロセスから、「働かないとやりたいことが見つかるよ」という話でした。

一度、自分の内なる心の声に耳を傾けてみると面白いかもしれませんね。