「自分が届けたい価値」と、「市場でウケがいい価値」は異なる【実体験】

フリーランスマーケターの@blog_xyzです。

ヒットするブログも鳴かず飛ばずなブログも書いてきましたが、「2つの価値軸」から判断基準が見えてきました。

今回は「自分が届けたい価値」と、「市場でウケがいい価値」は異なることを書いていきます。

渾身のブログ記事を書いてもスベる理由

結論から言うと、「自分が届けたい価値」ばかりにフォーカスして、「市場でウケがいい価値」を蔑ろにしているからです。

最もよいのは、「自分が書きたい」かつ「市場でウケがいい」どちらも満たせるパターン🙆
・自分が書きたい、市場ウケがいい
・自分が書きたくない、市場ウケがいい
・自分が書きたい、市場ウケが悪い
・自分が書きたくない、市場ウケが悪い

上からベスト、ベター、趣味、ゴミ

「自分が届けたい価値」

たとえば自分の趣味に関すること、興味関心のあることはノリノリで執筆することができますよね。

それで、「このブログはバズるに違いない!」と思い込んでしまうことになります。

しかし、それは自分にとって価値がある情報であって、「市場ウケがいい価値」とはまた異なる価値軸だということです。

「市場でウケがいい価値」

一方で、市場でウケがいい価値はバズりやすいです。

「市場ウケがいい価値ってたとえば何よ?」と思われるかもしれませんが、一つの答えとしては「自分ごととして捉えられること」が価値になります。

人間はものごとを「自分ごととして捉えられるか、否か」で反応するか、しないか決めます。

相手に反応してほしいなら、「自分ごととして捉えられる文脈」に落とし込んで、かたりましょう🙋

読者に「自分ごと」として捉えさせる

たとえばこの記事で言えば、価値の話をしていますが、「ブログが読んでもらえない」というあるあるな悩みにフォーカスした話題となっていますよね。

  • 自分が語りたいこと:「自分が届けたい価値」と、「市場でウケがいい価値」は違うということ
  • 市場的に価値があること:「ブログを多くの人に読んでもらう方法」

と置き換えることもできるかもしれません。

自分が語りたいテーマで、市場寄りに近づける

上記のように、自分が語りたいことをそのまま語っても受け取りてによっては「自分ごと」として捉えてもらえません。

そこで上手く「自分ごととして捉えてもらう」ために市場に価値が生み出せるよう見せ方を変えているわけです。

ブログのアウトプット方法としては、「自分が伝えたい価値をまず見つける⇒伝わる形に加工してあげる」というプロセスが必要だというわけですね。

自分が届けられる価値を最大化しよう

せっかくいい記事が書けてるのに、市場に寄せていかないと「読まれないブログ」になってしまいます。

それでは勿体無いので、ぜひ「自分が届けたい価値」を上手く「届きやすい形」に変換してみることをやってみてください。

伝え方を複数通り試す

それだけでなく、「一つの伝えたい事柄を複数の面からアウトプットする」ことでも価値が伝わりやすくなります。

具体例を上げてみましょう。

「人間の習性」に関するツイートの例

2つの方向性から同じことをつぶやいてます。

・Aパターン

人間は「何かを始める」ことが苦手なので、「自分ルール」を上手く活用してみましょう🙆

たとえば、「机に座って3時間だらだらゲームしたのち、ブログの投稿画面を開く」とかでOK。
罪悪感も生まれるので、はやければ1時間くらいで作業始められます。

・Bパターン

人間は「始める」より「続ける」ほうが得意な生き物。一度始めてしまえばやり続けるのは苦になりません🙋

しかし「やり始める瞬間」が一番エネルギー使うので、ここを「自分ルール」で仕組み化することが継続のコツです。

よく読んでみれば中身は同じ

上記2つのツイートはよく読んでると「同じことを言ってる」のですが、見せ方を変えて反応を試してます。

数値で言うとAパターンが「インプレッション119・エンゲージメント2」で、Bパターンが「インプレッション94・エンゲージメント3」でした。

伝え方を変えて「どの角度から見せるか」によってもユーザーの反応は変わってくるので、いろいろ試してみましょう。

「ブログが書けない!」という人は、以下の記事も参考にどうぞ。

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